長野県には縁結びスポットが沢山ありますが、その中でも人気なのが諏訪大社下社春宮の縁結びの杉です。
下社春宮は女神の聖域で家庭運や結婚運をもたらすパワースポットとして、長野県内だけでなく県外の人にも良く知られています。
結びの杉と呼ばれている御神木がありますが、根元では一つで先が二つに分かれているのが縁結びの杉としてあがめられている理由です。
諏訪大社は4箇所の社を持っていますが南部にある前宮と本宮を上社と言い、北部にある春宮と秋宮が下社と言われています。
気になるのは祈願方法ですが正式な順序などが決められていません。
自分が希望する社だけに行って好きな順序で回っても構いませんが、ちなみに本宮から前宮に回り秋宮から春宮の順に祈願する方法が一番回りやすいです。